Android Studioが3.1にバージョンアップして日本語化の方法が若干変更されたみたいなので、今回はAndroid Studio3.1の日本語の手順について書いていこうと思います!
目次
Android Studio3.1の日本語化方法
Pleiades プラグインのダウンロード
まずは、ここから 今までどおりPleiades プラグインをダウンロードしましょう
OSにあったモノを選んでください!
Pleiadesの日本語化プラグインのセットアップ
次に、ダウンロードしたzipを解答して中にあるsetup.exeを実行します
実行すると下記の画面が表示されると思います。
選択するでAndroidStudioがある場所を選択します。
デフォルトの場合は
“C:\Program Files\Android\Android Studio\bin\studio64.exe”
にあると思います
選択するそれに合わせて下2つの項目も自動的に入力されます。
そして、「日本語化する」をクリックします
成功すると下記ダイアログが出ると思うので「OK」をクリック、セットアップのダイアログも「終了」をクリックしましょう
ファイルの階層移動
“C:\Users\ユーザ名.AndroidStudio3.1”
の下に
studio64.exe.vmoptions
というファイルがあると思うのでこれを
“C:\Users\ユーザ名.AndroidStudio3.1\config”
に移動します。
あとは、Android Studioを起動するだけで日本語化されていると思います。
まとめ
Android Studio3.1からstudio64.exe.vmoptionsを置く場所が変わったみたいでPleiades プラグインのセットアップを実行するだけでは日本語化されなくなっていました
しかし、configの下に置く事で日本語化出来てよかったです
最近は、flutterを触ってみようかなと思うのでそれ関係の記事を書けたらいいなーって思っているのでその時はよろしくお願いします!
コメント
IntelliJ などは以前から config に配置するようになっていましたが、
Android Studio のみ特殊対応していました。3.1 以降は config に配置するように修正し、
次回リリース分に含めます。