BitbucketとSourceTree使い方を数回の記事に分けて、投稿していこうと思います。
まずは、Bitbucketの設定とSourceTreeのインストールです。
去年のUnityでゲームを作っている時からバージョン管理システムには興味があり、使ってみたかったのですが一人で開発しているのでそれの必要性も低かったため導入には至りませんでした。
今回、SourceTreeとBitbucketというGitやバージョン管理システムを触った事がない人でも簡単に使えるツールを発見したので、導入してみました。
UnityやCocos2d-xを使って、個人でゲーム開発をしている人も増えてきていると思うのでよかったら参考にしてみてください。
Bitbucketはアトラシアンが運営している、ソフトウェア開発を主としたプロジェクトのための、ウェブベースのホスティングサービスである。 商用プランと無料アカウントの両方を提供している。 2012年5月現在、プライベートリポジトリを無制限に持てる無料アカウントを提供している (無料アカウントの場合、5 ユーザーまで使用できる)。 ユーザーがプライベートリポジトリしか持っていない場合でも、プライベートリポジトリはプロファイルページに表示されず、ウェブサイト上には”このユーザーはリポジトリを持っていません”と表示される。
Bitbucket(https://bitbucket.org/)
SourceTreeはGit や Hg リポジトリの操作が簡単になるのでコードを書くことに集中できます。ホスティングであれローカルに持つのであれ、SourceTree のシンプルなインターフェースを用いて全てのリポジトリを管理しましょう。
SourceTree(https://www.atlassian.com/ja/software/sourcetree/overview)
Bitbucketの登録
ユーザー名、Eメール、パスワードをそれぞれ入力します。
Accept our privacy policy and customer agreement(当社のプライバシーポリシーおよび顧客契約に同意)にチェックをいれて、無料サインアップをクリックします。
入力しない場合は、スキップをクリックします。
最初のリポジトリを作成については、今回は作成の隣にある「No thanks」をクリックします。
最初に入力したメールアドレスに、Bitbucketからメールが届いているので本文にある「このメールアドレスを承認してください」をクリックすれば登録完了です。
SourceTreeのサイトにアクセスをして、右上にあるMac、Winodws自分にあったダウンロードリンクをクリックすると自動でSourceTreeがダウンロードされます。
順々にクリックし、ライセンスに同意します。にチェックを入れて「続行」をクリックします。
アカウントは、「Bitbucket」
ユーザー名、パスワードは、先ほどBitbucketに登録したものを入力します。
スキップをクリックします。
SSHキーを読み込みますか?とウィンドウが出てくるので、「No」をクリック。
SourceTreeのインストールが完了しました。
次回の記事で、BitbucketとSourceTreeの導入を書いていきます。
では。
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