プログラミング初心者でも簡単!Unity5で3Dシューティングゲーム開発!!~AssetStoreの使い方とシーンへの追加~

IT

前回の記事 でプロジェクトの作成とUnityの設定をしたと思います。

今回は、AssetStoreの使い方とゲームで使う素材をダウンロードして、それをゲームに追加する作業を行います。

必要な3Dモデルをアセットストアからダウンロード

ゲームを作るためには、3Dモデルが必要です。

でも、一から作るのは時間がかかるし、難しいです。

そんな時、Unityならアセットストアからダウンロードして使う事が出来ます。

有料だけでなく、無料もたくさんあります。

アセットストアのログイン

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Unityの[Window]→[Asset Store]をクリックします。

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AssetStoreが開くので、右上の[Log in]をクリックします。

そして、Unityの登録時と同じメールアドレスとパスワードを入力してログインしてください。

3Dモデルのダウンロード・インポート

今回は、3Dシューティングゲームを作るのでそれにあった宇宙戦闘機みたいな3Dモデルが欲しいですよね。

ちょうどいいのがアセットストアにあるので、それを使ってみましょう。

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右上の赤枠で囲んだ[Search AssetsStore]のところに[Free SciFi Fighter]と入力してEnterを押して検索してください。

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3つ検索結果が出たと思うので、その一番左をクリックします。

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これが出てきたと思います。

赤枠で囲んだ[download]をクリック。

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少し経つと、インポートするものが出てきます。

すべてチェックが入っているのを確認して右下の[Import]をクリックします。

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[Projectタブ]に追加されて入ればインポート完了です。

宇宙のダウンロード・インポート

次は、宇宙の素材をダウンロードしてインポートしてみましょう。

[3 Skyboxes]というものです。

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ゲームシーンに追加

宇宙戦闘機の追加

先ほど追加した、宇宙戦闘機と宇宙素材をゲームシーンに追加してみましょう。

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宇宙戦闘機のモデルが[Projectタブ]の[Assets]→[Meshes]の中にあるのでそれを[Hierarchyタブ]にドラッグ・アンド・ドロップをしてゲームシーンに追加します。

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カッコイイ宇宙戦闘機がSceneに追加されました。

宇宙をSceneに追加

次は、宇宙の素材を使って宇宙空間を作っていきましょう。

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[Hierarchyタブ]の[Main Camera]をクリック。

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[Inspectorタブ]が[Main Camera]の情報に変わるので、下にある[Add Component]で[skybox]と検索をして出てきた[Skybox]をクリックして追加してください。

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一番下に[Skybox]というのが追加されたと思います。

追加された[Skybox]の右側にある青枠で囲んだ丸井のをクリックしてください。

ここで、[Main Camera]から見る周りの景色を設定する事が出来ます。

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ウィンドウが出てきたと思います。

これが今[Assets]内にあるMaterialたちです。

赤枠で囲んだ部分が、追加してもらった宇宙素材です。

クリックすると、[Gameタブ]の景色が変わるので自分の好きなのを選んでみてください。

私は、[Skybox_BlueNebular]を選んでみました。

確認

今のままだと、宇宙戦闘機がカメラの目の前に来て見難いですね。

カメラの位置を変更してみましょう。

さきほどと同じように、[Main Camera]を選択してください。

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そして、[Inspectorタブ]の[Transform]の[Position]のZを変更しましょう。

図のように[-30]と入力してください。

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これで、見やすくなりましたね。

Sceneの保存

今作ったゲームシーンを保存しましょう。

保存しないと、次開く時になくなってしまうので絶対に保存しましょう。

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[File]→[Save Scene]があるのでそれをクリックします。

いつもの保存する場所を決めるウィンドウが出てくるので、このプロジェクトフォルダの[Assets]→[MyFolder]を選択し、その中に[Scene]というフォルダを作りそこに好きな名前で保存しましょう。

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Unityの[Projectタブ]で見るとこういう感じです。

まとめ

今回は、AssetStoreからほしいモデルや素材のダウンロード・インポートとそれをゲームシーンに追加する方法、シーンの保存方法を書いていきました。

次回から、実際にプログラミングをしてコードを書きながら今回追加した宇宙戦闘機を動かしていきたいと思います。

次回もよかったら見てください。

では。

 

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